2016年07月28日

ユーモアくれ!

どうも皆さん、ぷちくんです。

なんだか最近、
自分のユーモアのセンスがどんどん無くなっていっている気がします。
大人になっていくにつれて身に着けた、色んな常識や価値観がユーモアを殺していくように感じました。

ですが、ユーモアというのはとても価値のある事だと思います。
ユーモアがあればあらゆる人間関係や話がスムーズに進められます。

皆から慕われる凄い人は皆ユーモアのセンスがあるといっても過言ではないでしょう。
どれだけ技術があっても、どれだけ財産があっても、人間としてつまらなければ残念と言わざるを得ません。
私はつまらない人間になりたくないと思いました。

なので、ユーモアのある人になっていけたらなと思います。
便所の落書きも良いところですが、何となく戒めとして記事にしておきました。

ではでは、おつぷち!
posted by ぷちくん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年05月17日

映画「ビリギャル」を観たぷちくんの感想

どうも皆さん、ぷちくんです。
今回は映画の感想を話そうかと思います。


そうです、
今日私、映画の「ビリギャル」を観ました。


色んな所でちょくちょく目に入ってきたので存在自体は知っていたんですけど、観たことはなかったんですよね。


私は結構映画を観るのが好きで、今までにも色んな映画を観てきました。
基本的には洋画が好きなので、邦画はそんなに観ないのですが、機会があったので「ビリギャル」観たわけですね。


小説化と映画化がされているみたいですけど、私はその映画だけ観ました。
小説は読んでないのでわかりません。


「ビリギャル」っていえば有名だとは思うのですが、一応知らない人のために説明しますと、
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」、というものになります。


一見あり得ない話ですが、実話だそうです。


本当に学年最下位の成績だったギャルが、1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格したというのです。驚きですね。


これに火がついて小説やら映画化やらとなっていったわけです。
で、映画なんですが。
ぶっちゃけ私、邦画がそんな好きじゃありません。


理由は音量の調整が極端だったり、映像が退屈だったり、CGとかそういう技術では海外に劣っているように感じたり……。
なので基本的には洋画派なんですが、この「ビリギャル」は邦画の中でもかなり好きでした。

音量調整が極端とかはないし。

人間ドラマだからハリウッド的な映像技術は必要ないし。

実話をもとにして作られているし。

何より有村架純(主人公のギャル役の人)さんがめっちゃかわいいから。


てなわけで、私的には大満足な笑いあり涙ありの映画だったのですが、
せっかく記事にしたので、観てない人の為にストーリーをざっくり説明しときましょう。(一応ネタバレ注意)

まず、学年ビリのギャルである「さやか」ちゃんが、友達と勉強もせずに遊び呆ける毎日を送っていました。
ある日学校でさやかちゃんのカバンからタバコが見つかり、停学処分をくらいます。

それを機に塾に通うことになり、そこで今までのどんな大人とも違う塾の先生に出会います。
その先生は他の人と違い、さやかちゃんの可能性を否定するようなことはしませんでした。
ダメな子なんていない、良い指導者がいれば誰もが自分を活かせる場所を見つけれるんだ、と信じていました。

夢はでっかく、イケメンもいっぱいいるという理由で、さやかちゃんは慶応大学を目指して勉強をすることになりました。
それから夢に向かって猛勉強をし、塾の先生や友達、家族や学校などとの様々な人間関係の苦難と逆境を乗り越えていき、
1年で偏差値を40上げて、慶応大学に合格するという話です。


この映画、何が面白いっていったらやはり、
「実際にあった話」、という前提のもとで巻き起こる様々な人間関係のドラマでしょう。
さやかちゃんはずっと勉強をしてこなかったので、東西南北も日本の形もわからないパッパラパーなギャルだったのですが、根は非常に素直でいい子なんです。
聖徳太子を「せいとくたこ(太った女性)」と言ったり、日本地図を描いてと言われ描いたのが「大きな丸一つ」だったりと、色々ぶっ飛んではいるんですけど、バカと天才は紙一重と言う感じのさやかちゃんが魅力的です。


周りに「クズ」だの、「お前に慶応大学なんか無理だ」と可能性を否定されても、
様々な人との支えや絆もありつつ、めげずに頑張り続けます。
そんな健気な姿に、私も思わずうるっときたりしました。
次第に周りの人たちも、頑張り続けるさやかちゃんに影響を受けていくわけです。


どんなに小さくても、諦めなければ夢が叶うかもしれないという可能性。
そしてそれを追い求め、実際に夢を叶えたさやかちゃん。


どんなに頑張っても、叶わない夢というのはあるかもしれません。
しかし夢を叶えた人はみんな、それが叶うと信じて努力をした人でもあります。


この映画「ビリギャル」は、
苦難にチャレンジする人たちに対し「諦めるな」と勇気づけてくれる、そんな作品でした。


この映画がフィクションであれば、「夢は頑張れば叶うなんて綺麗ごと」で片づけられてしまうかもしれません。
ですが多少の脚色はあるにしろ、ビリギャルは「実話」をもとに作られています。
少なくとも、いい先生に出会った学年ビリのギャルは、1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役で合格しました。
その事実こそ、私たちを勇気づけるのだと思います。


皆さんにも一度、観ていただきたい作品です。
笑いあり、涙ありで、観てよかったときっと思うでしょう。
さやかちゃんが可愛いのでそれだけでも観る価値あり。



それでは今回はこの辺で!

おつぷち!
posted by ぷちくん at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想

2016年05月08日

夢と漫画家

どうも、ぷちくんです。

突然ですが、私は漫画家を目指して活動していました。
何度か持ち込みをして名刺を貰ったこともあります。
しかし自分ではプロの漫画家は無理だと思い、漫画家という夢を諦めました。


今回はそんな私の経験になぞらえて、漫画家を目指している方や漫画家以外でも何か夢を追い始めている方に対し、なんらかの参考の一助にでもなればと思いこの記事を書きました。



Gotoの3ページ目

これ、何でしょう?


なんて聞くまでもないですよね、これは漫画の1ページです


私が2014年の10月くらいに描いた「Go to」という短編漫画なんですが、今回は「漫画」について私の経験なんかの話をさせてもらおうかなという感じです。


あ、ちなみにさっきの漫画公開してますので、気になる方は是非読んでみてください。
ぷちくんの短編漫画「Go to」を読む


では話を戻して、「漫画」って一口に言っても色々ありますよね、短編漫画、長編漫画、ギャグ、シリアス、SF、ファンタジー、日常、ノンフィクション…etc
私は結構、ファンタジー系の漫画を描くのが好きだったんですが、そんな私も以前漫画家を目指したことがあったんです。


有名な漫画家って言ったら、火の鳥やブラックジャックの手塚治虫先生、アラレちゃんやドラゴンボールの鳥山明先生、スラムダンクの井上雄彦先生、いずれも名だたる先生方で、漫画に詳しくない人も名前くらいは聞いたことあるのではないでしょうか?
他にも偉大な漫画家さんというのは大勢いますが、そういう漫画家さんを目指して私も頑張ろうとしたわけですね。


でも実際、漫画家で食べていくって物凄く大変なことなんで、私にはできないと思ったんです。
だから結局、漫画とかそういうのは、趣味の範囲でやっていこうって決めたわけなんですが。


じゃあ私は漫画についてどういう経験をしたのか、そしてなんでプロを目指すのをやめたのか、ってことをこれから書いていこうかなと思います。


とはいえ、漫画や漫画家について私はさほど経験豊富ではないので、そんな凄い話はできないと思いますし、実際にプロとして活動されている漫画家さんからみれば、読んでも仕方のない記事ではあるかもしれません、
ですが、これから漫画家を目指そうと思っている方や、漫画家に興味のある方などがいましたら、少しは参考になるんじゃないかと思います。


では本題に入りますが、ぶっちゃけ漫画って滅茶苦茶作るの大変なんですね。
漫画を読むのが好きって人は結構いますが、読むのと描くのじゃまったく次元の違う話なんだなと、私は漫画家を目指して痛感しました。


まず読み手っていうのは、楽しむことしか考えてないんです。
だから、つまらなかったり、見づらかったりしたらすぐ読むのをやめるわけなんですね。
読むのだって単行本1冊、せいぜい30分程度あれば読めます。


それに引き換え、描くというのはどういうことか、
描くというのは、自分が見せたいこと、伝えたいことを、読者にわかりやすく面白く伝えなければいけません。
漫画を一本描くのにも、ネームを描いて、下書きを描いて、ペン入れをする。


最低同じ絵を3回くらいは描かないといけないんですね。


それを何枚も何枚も描く、ページは見やすくコマ割りしなければいけませんし、見せ方やストーリーに緩急をつけなければ、退屈な漫画や、見ていて疲れる漫画になってしまいます。
何もかも読者目線で考えて、楽しんでもらうように作る。
何度も見直して、ダメなところを修正していく。


何度も見直すうちに自分の漫画に見慣れてしまい、本当にこの漫画は面白いのかと、自分でもわからなくなってくる。
面白いかわからなくなってくるから、どこを直せば面白くなるかもわからなくなってくる。
なので、誰か他の人に見てもらったりしながら、なんとか作品を仕上げる。


当然、30分程度じゃできません。


私の場合は、大体1ページ作るにつき10時間はかかりました。
アイデアを練ったりする時間も含めれば、もっとかかってます。
最初に貼った「Go to」という短編漫画、全部で36ページあります。


これ描くのにどんくらいかかったと思いますか?








……半年かかりました。


まあ高校に行きながらだったので、毎日毎日描いていたわけではないですし、
それに当時の私が、「一切妥協しないで、100%の力で描き切る」という前提をこの漫画制作につけていたのもありました。
だから、そんなえらい時間がかかってしまったわけですが。


実際はある程度の妥協と手抜きをしながら、週刊誌では毎週10数ページ、月刊誌では30数ページくらいを漫画が完結するまで永遠に描き続けなければいけません。
私は月刊誌でやろうと思っていたので、1日1ページちょっと描き続けられれば、まあオッケーだったのですが、36ページに半年かかっているようじゃ、到底力不足ですね。


とはいえ、とりあえず1本描き上げたわけです。


さて、この半年の血と汗と涙の結晶、私は漫画家を目指していましたので、当然持ち込みということをしました。
講談社の月刊少年マガジンだったかな、に持ち込んだわけです。
そこでもし、編集者さんに面白いと認められれば、漫画のコンテストみたいなのがあるんですが、そこに出そうという話になります。
そして、そこで賞をとれれば、デビューという形になります。


プロになれるわけです。


ドキドキしながら、編集さんに漫画を見せました。
半年かけました、でも、編集さんは毎日毎日沢山の漫画を見ています。


なので、読むのが滅茶苦茶早いんです。
パッパッパッパッっと読んでいきます。
大体編集さんは、2回くらい読むんですね。


1回目は滅茶苦茶早く読みます。
これは、サッサとページをめくっていったときに、印象に残るようなページがあるか、気になって読みたくなるような絵が見えるか、そういったところをチェックしてるわけです。
そういう印象に残せる部分が無いと、いざ読者さんがパラパラっと見たときに「つまらなそうな漫画だな」と思われて、そもそも見てすらくれない、という事態があるからです。
だから1回目は、全体の印象を素早くチェックするわけですね。


そして2回目は、さっきよりじっくり読みます。
(まあそれでも凄く読むの速いんですが……)
そこで細かい技術や、見せ方、ストーリーのもっていき方などを見るんですね。


編集さんって、もう一般人とは比べ物にならないくらい漫画を読んでます。
その上、それを仕事としてやっていますから、わかっちゃうらしいです。


1回読んだだけで、その漫画が数値的にどれくらいのレベルなのか。
ドラゴンボールの戦闘力じゃないですけど、なんとなくわかるらしいんですよ。
そんな編集さんに私の漫画はこう言われました。


「前回と比べて格段に良くなってるけど、賞は取れないと思うよ」


編集さんがそういうなら、きっと賞は取れません。
もちろん個人で応募して出すこともできますが、希望はかなり薄いでしょう。
確かに、格段に良くなっていると褒められ、名刺を貰いました。
(名刺を貰うというのは、磨けばプロになれると期待されたということ)


ですが私にしてみれば前回より良くなってるのは当然なんです、なんせ半年もかけて、一切妥協せずに描いた作品ですから。
かけた時間と労力が違うわけです、正真正銘、本当に100%の力で描いた作品でした。
その全力の作品が、あえなく撃沈してしまったわけです。


そして帰って色々考えたんですね、あれよりも面白い漫画を、6分の1の時間で作り続けることはできるのだろうか。
その後もしばらくは漫画を描いていました。
頑張り続ければ、デビューくらいはできたと思います。







でもそこから先が真っ暗でした。


面白くて説得力のある漫画を描くには、色んなことを知らなければいけません。
漫画を描くという行為がアウトプットなら、面白い漫画にする為の知識を集め勉強する行為、インプットも欠かさずし続けなければいけません。
プロが睡眠不足だったり、寿命が短かったりするのはある意味当たり前なんですね。


プロはみんな命を削って漫画を描いてます。


なのに、4時間かけて描いた1コマは2秒しか見られませんし、面白くなければ最初の8ページで見るのをやめられます。
面白くなければ売れないし、売れない漫画家は雑誌には必要ありません。


そう、打ち切りが待っています。


打ち切りとまではいかなくても、原稿料は決して高くありません。
大体1ページ1万円程度と言われています。


毎日毎日漫画のことを考えて、書いて書いて、それで月刊誌なら月30数万円です。
30万というと結構いい感じしますが、漫画家が睡眠時間を削ってほぼ四六時中仕事をしていると考えたら、全然高い金額じゃありません。
描き直しやボツを食らったりすることも多々あるわけですから。
実際毎月描いてるページは30ページなんてものではないでしょう。


私は実際プロとして活動したことはないので、今の話は聞いた話や調べて知った話になります。
なので間違ってることを言ってるかもしれません。


ですが、生易しい世界でないのは確かです。
私は、そうまでして漫画に身を捧げられるか、ずっと自分に問いました。


そして、私がプロとして活動していくのは難しいという結論に至ったのです。


漫画は趣味、私が好きな時に好きなだけ好きなことを描く。
そういう風に漫画と向き合うことに決めました。
これが私の漫画に関する話になります。


漫画って大変だなという話を長々としました、夢も希望もないような話だったかもしれません。
漫画家を目指している人にとっては、楽しい話ではなかったと思います。
ですが私は、夢を追うことをやめろ、という気はさらさらありません。
人生一度きり、自分が何をするのかは、自分で選んで決めればいいことです。


ただ、願うだけでは夢は叶いません。
具体的な計画と行動の彼方に、夢の現実化があると思います。
つまり、夢を叶えるには見たくない一面を受け入れることも必要になっていきます。


今回の私の話は、そんな夢の一面です。
もし本気で夢を追っている方がいらっしゃるのであれば、私は心から応援します。


頑張ってください。


ですが、時には夢が破れることもあるかもしれません。
しかし生き方というのは無限にあります。
だからあまり悲観せず、自分の特性を見極め、自分が一番活かせる場所で新たに活動をしてみてください。


私もそんな一人です。


プロの漫画家になる夢はやめましたが、自分の性格を知ったうえで、今なすべき勉強と行動をしています。
そしてそれが実り生活に余裕が出たら、また趣味で漫画を描いていきます。
私のこの話が、何かの役に立てればいいなと思っています。


それではまた会いましょう。


おつぷち!
posted by ぷちくん at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記